椎間板ヘルニアの症状を自分で治す治療法

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椎間板ヘルニアの症状

  • 腰の痛み
  • 足のしびれ
  • 足の痛み
  • カカトの痛み
  • 足首の痛み
  • 筋肉がつるような痛み

椎間板ヘルニアによる痛みは、ヘルニアの大きさには比例せず、
軽いヘルニアで痛みが強く出るケースもあります。

椎間板ヘルニア

足のしびれ椎間板ヘルニア記事PC

椎間板ヘルニア=手術しないとダメなの?

 

ヘルニアでもあきらめることはありません。正しいヘルニアの体操を自分で行うことで改善している方が大勢いらっしゃいます。

 
ヘルニアで仕事にも出られず、家事もできず寝たり起きたりのくり返し、になる前に対処しませんか?

 
 
整形系の病気として、椎間板ヘルニアは最もポピュラーな病気で、腰が痛い、という症状から真っ先に想定される病気だと思います。
 

「腰が痛い、ヘルニアかも」
「腰のヘルニアと言われたから重いものは持てない」
「ヘルニアあるから気をつけながら生活している」
 

等、年齢に関わらず会話の中に出てきますね。
 

椎間板は20歳凄から、弾力性が低下していくため、20代以降に起こる腰痛の原因となります。症状の重さや、病気の重症度、発症年齢にはかなりのバラつきがあります。
 

ポピュラーな病気である一方、椎間板ヘルニアの病態についてしっかり理解されている方は少ないのではないでしょうか。
 

今回は、椎間板ヘルニアの症状、病気について、治療法、リハビリなどについて解説していきます。

椎間板とは

背骨は24個の骨(椎骨)が重なって形成されています。
 
骨同士が直接重ねっている訳ではなく、間に椎間板があり、クッションの役割をしています。体を前後左右傾ける、ねじるなどスムーズに動かせるのはこのクッションのおかげです。
 

椎間板はゴムのように弾力があり、身体の動きに合わせて変形します。

椎間板は、背骨の後ろを走る靭帯と一緒に背骨を安定させる役割を持っています。
 
椎間板は加齢とともに堅くなっていきます、20歳過ぎから柔軟性が乏しくなっていきます。
 

椎間板ヘルニア つらい症状出現のメカニズム

ヘルニアとは、治まるべきところからはみ出してしまう事を指す医療用語で、椎間板ヘルニア以外にも、鼠蹊部(足の付け根部分)から腸が突出する「鼠径へルニア」や、脳浮腫で脊椎が圧迫される「脳へルニア」等いろいろな病気があります。
 
椎間板は、内側の髄核(ずいかく)と、それを取り巻く外側の線維輪から形成されています。
 
椎間板が変性し、背中側の線維輪の一部に亀裂が生じ、内側の髄核(ずいかく)が突出して脊髄の神経を圧迫している状態を椎間板ヘルニアと言います。
 
椎間板の後ろ、すなわち背中側には脊柱管とその中を通る脊髄が存在し、椎間板ヘルニアの圧迫を受けやすい構造になっています。
 
日常生活の無理な姿勢、動作、重い物を持つ動作で椎間板には体重の約2.5倍以上の圧力がかかると言われています。圧力が繰り返しかかることで、椎間板の変形や髄核脱出が起こり、椎間板へルニアを発症されるものと考えられています。
 
このように、椎間板ヘルニアの発症は姿勢や動作のくせや習慣、就労内容、加齢に大きく関係しています。
 
ヘルニアで仕事にも出られず、家事もできず寝たり起きたりのくり返し、になる前に対処しませんか?

 

椎間板ヘルニアの症状は

椎間板ヘルニアは起こる場所によって症状が異なります。
ヘルニアによる神経圧迫により、しびれや痛みの症状が現れます。
 
しかし、ヘルニア部分が飛び出し、神経を圧迫している見た目の大きさと、自覚症状の強さは一致しないこともあります。
 
ヘルニアの程度は軽いのに症状が軽く、逆にレントゲンやMRIで大きなヘルニアが見られてもあまり症状が出ないこともあります。
 
人により症状の出かたは多様ですが、坐骨神経痛が代表的な症状です。

椎間板ヘルニアが生活の質に及ぼす影響は

・神経圧迫による腰痛、下肢の痛み
・しびれによる身体的・精神的苦痛
・不快な症状による活動性の低下
・活動性の低下による認知症等の発症
・下肢筋力低下、感覚異常による転倒しやすさ
・排尿障害などの重篤な症状では失禁状態になりおむつ着用の苦痛
 
ということになります。
 
症状自体の辛さ、苦痛さと共に「外に出にくい」「毎日が楽しくない」「働けない」等の社会的不利益を引き起こします。腰痛が遷延(長引く)ことは、抑うつ状態(気分が塞ぎ込む)原因にもなります。
 

椎間板へルニアの種類は

椎間板ヘルニアを部位別にみていきましょう。背骨は頚椎(首の部分)・胸椎(胸の部分)・腰椎(腰の部分)・仙椎(腰より下の臀部以下)・尾椎で形成されています。
 
椎間板ヘルニアを起こしやすいのは頚椎と腰椎です。

頸椎の椎間板ヘルニア

頚椎の椎間板ヘルニアは、腰椎の椎間板ヘルニアと比較し、発生頻度が低いと言われています。
 
主な症状は、
左右どちらかの腕に広がる痛み、しびれ、力の入り難さ
頚部の後ろ側が痛み、くびが動かしにくい
頚部の後屈(後ろに反らす)がしにくい
 
等です。
 
腰椎の椎間板ヘルニアの神経領域より上側、上肢に症状が現れることが特徴です。
 
ヘルニアがかなり大きく起こったときは神経に強い圧迫が加わる為、しびれが広範囲に足がわまで広がることがあります。稀ですが酷い時には、歩行障害がおこることがあります。
 

腰椎の椎間板ヘルニア

腰椎に椎間板ヘルニアが起こったときの主な症状は、腰部から下肢にかけての症状です。
 
片側の足の痛み
坐骨神経痛と呼ばれるピリピリ、ビリビリとしびれるような痛み
腰痛・腰のだるさ
腰から足先にかけてのしびれ
感覚障害や足先の冷たさ
筋力の低下・歩きにくさ・歩行障害
排尿障害・排便障害
 
等です。

いわゆるぎっくり腰(ごし)で発症し、症状が慢性化することがあります。

 
ヘルニアで仕事にも出られず、家事もできず寝たり起きたりのくり返し、になる前に対処しませんか?

 

椎間板ヘルニアの保存療法

椎間板ヘルニアの治療は、いきなり手術療法を選択することはありません。
 
痛みが出現し、椎間板ヘルニアを疑うときは、整形外科を受診し問診・触診・レントゲンやMRIなどの画像診断で診断を受けます。
 
痛みが激しい急性期は、リハビリテーションやストレッチは行わず安静、鎮痛剤、湿布貼付、腰痛帯(コルセット)などで保存療法を行います。
 
痛みに対しては、局所麻酔剤のブロック注射を行います。
激しい痛みが取れたら、リハビリテーション、理学療法等を検討します。
 
ヘルニアの脱出が大きく、症状が遷延する場合は手術療法が検討されます。

椎間板ヘルニアの手術療法

椎間板ヘルニアの手術方法は、頸椎と腰椎とで異なっています。
 
ここからは、圧倒的に多い腰椎椎間板ヘルニアの手術療法について解説していきます。
 

椎間板ヘルニア自体は、命に関わる病気ではないため基本的に緊急手術はありません。
 
手術が検討される症例は、「排尿障害・排便障害」、「下肢の神経麻痺」です。
 
ヘルニアによる神経圧迫が強く現れ、失禁や便漏れの状態となったり、足に力が入らず立ったり歩いたりすることにかなりの支障をきたす症例です。
 
腰椎ヘルニアの手術方法は、従来主流であった「背中側を切って行う手術」だけではなくなってきています。内視鏡下手術、レーザー治療など入院期間が短く、患者側に負担の少ない手術が発達してきています。
 

腰椎椎間板ヘルニア 手術は低侵襲化している

従来の「切る手術」は、全身麻酔でうつぶせの姿勢で背中側から切開し、突出したヘルニア部分を切除する
 
「目視下切開手術」です。目視とは、直に肉眼で確認してという意味です。
 
年齢や下肢筋力の状態によって異なりますが、リハビリ期間も含め入院期間は1か月程度が平均と言われています。
 
腰椎椎間板ヘルニアの手術方法は、低侵襲手術が発達してきています。低侵襲とは、「肉体的、精神的、社会的負担が少ない」という意味です。
 
持病のある方や、高齢者にとって全身麻酔手術は危険を伴う事もあります。また、傷が小さく済むことは感染症発生のリスクが減らせます。日帰りや短期間の入院で早期に社会復帰、職場復帰できれば経済的な負担も軽くなります。
 
低侵襲手術とは、単に傷が小さい局所麻酔でできる手術というだけでなく、社会的不利益を最小限にするための手術でもあります。
 
椎間板ヘルニアの手術方法は、部位、ヘルニアの大きさ、症状、基礎疾患(もともと持っている持病)、手術を受ける方の体力等よって決定されます。
すべての症例が、低侵襲手術の対象とはなりません。
 
目視下切開手術が適している症例もありますので、「簡単な手術が良い」とは言い切れません、医師とよく相談してください。
 
ヘルニア手術の理想は、ヘルニア部分だけを除去し、正常組織が傷つくことを出来るだけ少なくすることです。
 
ヘルニア部分を除去する手術療法として、一般的に侵襲が少ない順は「レーザー治療(PLDD)」「内視鏡下施術(PELD)」「内視鏡下手術(MED)」「顕微鏡下手術」「目視下切開手術」と言えます。
 
侵襲の少ない手術方法のうち、注目されているレーザー治療について解説してみましょう。

レーザー治療 PLDDについて

PLDDは、正式名称「経皮的レーザー椎間板髄核減圧術」です。
 
側臥位の体勢で、レントゲン透視下、局所麻酔での手術です。
 
手術に全身麻酔をかけない事は、早期離床・早期社会復帰が可能で、全身麻酔の合併症を受けないメリットがあります。
 
背中から針を通して、はみ出た椎間板に針を刺し、レーザーを照射すると椎間板の中に、空洞が出来ます。
 
この空洞埋めようとする組織の働きで、椎間板自体が萎む(委縮する)現象が起こります。
 
これにより、神経を圧迫しているヘルニア部分が縮小し圧迫症状が改善します。
 
病院によって異なりますが、手術時間は15分~30分、数時間の術後安静ののち日帰りが可能です。
 
出来る施設は限られているため、情報収集が必要です。
 

椎間板ヘルニアのリハビリテーション

腰椎椎間板ヘルニアのリハビリテーションは二種類に分けられます。
保存療法と手術後に行うリハビリです。

保存療法としてのリハビリテーション

痛みが強い急性期にはリハビリは行いません。
整形外科クリニックや、整骨院でのリハビリがメインとなります。
 
運動療法(ストレッチ、筋力トレーニング)で、足や腰の柔軟性を高め、筋力をアップさせることで腰痛等の不快な症状をやわらげます。
 
その他、物理療法・温熱療法(ホットパックなどを用いて、痛み部分の血行を良くし、筋肉をほぐす)・電気療法(痛みを感じる神経を刺激し、痛みを緩和する)・牽引療法(背骨と背骨の間にかかる圧力を取り除く)などが挙げられます。
 
椎間板ヘルニア自体は、安静や保存療法で徐々に治癒することが多いと言われています。
 
症状が緩和した原因が、保存的リハビリテーションの効果だけと判定できない症例が多いのですが、腰痛の再発予防行動につながることも多く、意義があると言えます。
 

手術後のリハビリテーション

麻酔から覚醒し、手術の傷の痛みがある程度治まってきたらできるだけ早く体を動かし始めることが大切です。
 
椎間板ヘルニアの手術を受ける方の年齢層は、ざまざまですが、高齢者の方ほど手術前の活動量が低く、下肢筋力が弱い傾向にあります。
 
また、術前に排尿・排便障害がある場合は、「おむつ着用」となっていることが多く、外出や余暇活動に支障をきたしていることが多いのです。
 
全身麻酔や手術の影響で、臥床状態になってしまうと更に活動耐性が低下する危険性があります。
 
早期から離床をすすめ、下肢・腰の筋力を回復させるためのリハビリテーションが必要です。
 
理学療法士の指導のもと、リハビリテーションを進めて行きましょう。

良い病院選びのために

椎間板ヘルニア治療がスムーズに進み、日常生活を快適にするには、よい病院を選びが必要です。
 
手術療法を選択する場合は、特に慎重さが必要です。
得意な手術用法は、医療機関によって大きな差があります。
医師が、自分の得意な手術方法をすすめてくるのは当然のことと言えます。
 
医師からすすめられた手術方法、治療方針が「自分に納得いくものか」を良く考えて、必要ならばセカンドオピニオンとして他病院の受診も検討しましょう。
 
痛み止めの薬を漫然と処方されたり、日常生活指導をしてくれない病院は良くありません。
 
椎間板ヘルニアは再発しやすい病気です。再発予防のためどんなことに注意するべきかを十分指導してくれる病院は良い病院といえます。
 
まとめ

いかがでしたか?
身近な病気、椎間板ヘルニアについてご理解いただけましたか?
 
椎間板ヘルニアは、生活習慣に大きく関係した病気です。一度治療を受け、痛みや不調が解決したとしても再発することもあります。症状が良くなったからと油断せず、日常生活の過ごし方に気をつけましょう。
 
症状が良くなり、快適な日常を手に入れられることを祈っています!
 
ヘルニアで仕事にも出られず、家事もできず寝たり起きたりのくり返し、になる前に対処しませんか?

 

椎間板ヘルニアによるぎっくり腰を繰り返していた私が今度こそ本当に完治させた方法

 

はじめまして。

私は、30歳も半ばをすぎ40台が目前に迫っている38歳の女性です。

 

仕事は20代のころからずっと、販売員としてお客様に笑顔を届ける仕事をしています。

販売の仕事は私にとっては天職ともいえるもので、毎日楽しく仕事に取り組んでいたのですが今から1年ほど前から仕事中立ち仕事が続くと、右足に痛みとしびれを感じるようになったのです。

それでも初めのうちはひどい痛みはなく痺れも軽かったためそのうち治るかな?と軽く考えていたのですが、痺れを伴う痛みは徐々に悪化。

 

椎間板ヘルニアの再発

そこで、思い当たったのがちょうど10年前・・・私がまだ28歳の時に歩行が困難になるほどの腰の痛みと足の痺れによって発覚した「椎間板ヘルニアの再発」でした。

正直ヘルニアというと年配の方がかかる病気という意識が強く、当時まだ20代だった私がヘルニアになるなんて思ってもいなかったため大変ショックを受けたことを覚えています。

 

当時の医師の話によると、年齢に関係なく長時間の立ち仕事や重いものを頻繁に運ぶなど日常的に腰に負担がかかる仕事をしている人は年齢にかかわらず発症する病気ということでした。

つまり、20代前半から多くの日を販売員として長時間立ちながら過ごすことが多かったために腰への負担が蓄積されたことが椎間板ヘルニアの原因であると知りました。

 

そしてその当時、痛みでとても仕事を続けられる状況ではなかったので仕事は一時休職。


医師に勧められたプールでのリハビリ

医師に勧められたプールでのリハビリと体幹トレーニングを続けることでいつの間にか痛みやしびれは改善し完治したと思っていたのですが・・・。

 

悪い予感を抱えながら整形外科を受診するとやはり予想通り椎間板ヘルニアの再発でした。

診断を受けてからは、仕事をセーブしながら以前のように体幹トレーニングとプールでのリハビリで改善するものだと考えていたのですが、今回のヘルニアは運動すればするほど痛みが悪化しさらにぎっくり腰を繰り返すようになってしまいました。

 

ぎっくり腰は、仕事で少し重い荷物を持ち上げようとしたときや後ろを振り向こうと身体をひねった途端に強い痛みとともに発症するので結局仕事も続けることができずに途方に暮れていたのです。

 

手術も注射もなしで椎間板ヘルニアを完治させた人の体験談でした

仕事による腰への負担で椎間板ヘルニアが発症した事や改善、再発を繰りかえしているなど私ととても似た環境だったこともあり完治までの体験談は非常に興味深いものでした。

 

そして、私もダメ元で初めて見よう!と決心して椎間板ヘルニアの改善プログラムを始めることにしたのです。

 

プログラムの内容は、体幹トレーニングに近く椎間板ヘルニア治療の専門医の方が開発した歪み矯正トレーニングを生活の中に取り入れることでした。

トレーニングと言っても難しいことは一切なくリラックスしながら行えるような簡単なものなので、私でも抵抗なく取り組むことができました。


 

そうしてトレーニングを初めて1か月ほどたったとき

体をねじってもいままでのように痛みを感じていないことに気づきました。

そうです。実はこの時点でもうかなり腰痛や足の痺れが改善されていたのです。

 

効果が表れるスピードに驚きつつもそのままトレーニングを続け現在2か月目ですがあんなに痛かった痛みやしびれはほとんど改善されました・

 

それに伴って、しばらくできなかった販売の仕事ができるようになり今まで以上に毎日を楽しんでいます。

 

そして腰に負担がかかりやすいためできなかった車の運転も今では安心して長時間のドライブを楽しむことができるようになりました。

 

また、今ではこんなことにも挑戦しています。

腰の痛みによって敬遠していたマラソンをはじめ走る楽しさ身体を動かす楽しさに目覚めることができたのです。

 

終わりのない腰の痛みにいつまでも悩まされるまえに、このプログラムに出会えて本当によかったです。

椎間板ヘルニア

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10年ほど前の暑い夜に冷房をかけたまま寝てしまい翌朝起きようとしたら激痛が走り起き上がれなくなりました。急いで1階にいる妻を呼ぼうとしましたが、痛みで声がなかなかだせず、やっと気づいてもらえました。

 

横向きの姿勢でいましたが激痛がひどくなり、四つん這いの姿勢が楽なことがわかりました。会社には休みを知らせたあともそのままの姿勢を維持していました。そのころ強烈な尿意がおこりましたが動かすことができず、妻に洗面器をもってきてもらいました。いざとなったらそこにするつもりでした。1時間ほどしてほふく前進でやっと2階のトイレに到着して、小水をすることができました。

 

右腰から足首まで針をさしているような痛みが続き、夏でしたが冷や汗で汗びっしょりになっています。エアコンは当然切ったままですが、冷えるとさらに痛くなるのでさらに1時間ほど四つん這いの姿勢をし続けました。

 

やっと治まり、近くの整形外科までなんとか歩いていき、診察をうけました。そこではX線を撮ってもらい、腰椎の間隔がせまいことから椎間板ヘルニアと診断されました。ヘルニア自体はX線を透過してしまうので見えませんが、先生の診断では間違いないということでした。

 

その後痛み止めの薬と、痛みがひいてから数日後に牽引を受けました。腰をのばすと確かに効果がありました。痛み止めの薬も丸い小さな粒状で大丈夫かなと思っていましたが、会社の会議中に痛みがおそわれピンチのときに急いで飲むとすっと痛みがひいてくれました。

 

今でも痛み止めの薬は処方してもらっていますが、先生がいうには薬が効く症状はそれほどひどくなないといってくれているので、痛みがなくなることはありませんが、これからも長く付き合っていくつもりでいます。

 

 

腰を曲げると足の裏筋に電気が走る

 

椎間板ヘルニアという言葉は良く聞くと思いますが、実際にはどのような感じになるのかイマイチ理解できないこともあるのではないでしょうか。

 

ヘルニアの症状が出始めると、まずは腰はもちろんのことなのですが、足に痛みが走ります。

これはそれぞれ痛みの場所が違うので何とも言いにくいのですが、私の場合、足の裏側の筋に痛みが走りました。

ヘルニアが神経を触るというのでしょうか、電気が走ったような感じです。

 

ちょっと腰を曲げただけでものすごく痛いですし、これは今まで経験した事の無い痛みです。

歩くことも出来なければ、寝ていることもできない状態です。

同じ体勢でいると、もうすぐに我慢できなくなるんですよね。

とはいえ寝返りが苦しい場合もありますので、睡眠時間が減る一方ですね。

 

当時は畳の部屋で寝ていたのですが、この時ほどベッドが欲しいと思ったことはありません。

立ち上がることも大変ですし、寝る体制に持っていくのも一苦労。

イチイチ痛みが走りますので、もう一日中拷問を受けているような感じです。

 

最終的には一歩も歩くことが出来ず、赤ちゃんのように這いつくばって移動することになります。

当時は2階に住んでいたのですが、階段がまた一苦労です。

降りたは良いが、上ることがまた大変ってとこですね。

 

病院で痛み止めを貰ってくるのですが、ほとんど効果はありません。

もちろんもっときつい薬はあるのでしょうが、私の場合はダメでしたね。

最終的に座薬を使用することになり、それでやっと数時間眠ることが出来ました。

ということで、一番効果があったのが座薬ということになりますね。

 

結局入院する事になるのですが、その落ち着いた生活で多少痛みは減ってきました。

しかし、やはり根本的な解決のため、手術となりました。

 

術後、多少の痛みは残ったのですが、それは次第に減ってきました。

神経が覚えているということですね。

まあその痛みも数日で無くなることになります。

 

というような痛みを何度も繰り返している私。

何か慣れてきてしまったような気がするところなのですが、頂点を極めた時は、やはり耐え難いものになりますね。


     

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