椎間板ヘルニアで入院、激痛に耐えリハビリで克服

当院での施術中の会話から、椎間板ヘルニアとリハビリについてまとめてみました。

手術後のリハビリは必要なの?
椎間板ヘルニアの手術法は、内視鏡下手術が多く入院も2日から7日程度で退院できます。当院の患者さんのケースでは、事務仕事なら1週間くらいで職場復帰しております。内視鏡下手術の場合は、入院期間も短く術後、特別なリハビリはなく日常生活がリハビリになっているようです。
牽引で治るのか?
神経の圧迫を改善させるため脊椎の牽引をして、神経の通り道を開放しています。腱反射や下肢筋力テストで異常が見られれば、牽引も多少効果があると思います。
患部のマッサージの効果は?
マッサージも血液やリンパの流れが改善されるので、その時は軽くなった感じがします。椎間板ヘルニアになる根本原因の体の歪みや背骨のズレを矯正することが大切です。
リハビリしなくても良くなる?
何もしなくても良くなるケースもあります。(自然治癒)
腹筋と背筋は効果があるの
確かに、筋肉はあったほうが良いと思います。でも、筋トレをやることで椎間板に炎症が起き痛みが強くなることがあります。(自分のペースでゆっくりと)

椎間板ヘルニアは、手術する前に自宅で出来るストレッチ体操で改善するケースもあります。

手術後のリハビリにも最適です

あきらめないで!

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当院患者さんの改善例

日頃から腰に違和感を感じておりましたが、昨年末に腰の状態が悪くなり、それでも痛みに耐え、騙し騙し生活をしておりましたが、職場が2階にありエレベーターがないので、痛みに耐えながら階段を一歩一歩ようやくたどり着いている状況でした。

整形外科リハビリ
それが悪かったのか、痛みは日増しに酷くなり、整形外科に通院しました。
医師からの診断は椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛です。

8日程入院し、治療をしてもらいました。

ブロック注射

ブロック注射
入院中ブロック注射を2回受けました。

毎日40分のリハビリを真面目に受けていた甲斐あってか当初の予定よりも早く退院をすることが出来ました。
しかし、退院出来たとはいえ痛みや腫れが引くまでは出勤することが出来ず、自宅で退屈な日々を過ごしておりました。

ようやく出勤は出来るようになったものの、やはり2階までの階段はキツいです。

日によっては痛みに耐えきれず早退させてもらうこともありますが、無理は禁物なので腰の状態に合わせて仕事をしていこうと思っています。
この状態は今後も生きていく中で付き合っていかないとならないようです。


腰痛ベルト

コルセットを装着

痛みがある時は痛み止めの薬を飲みながら、本当に無理をせず大事をとっていこうと思っています。
しかし、今後また今以上に酷くなった時は手術もしないとならないとのことなので、それは絶対に避けたいです。
今回、今までにはないほどの腰の痛みに遭遇して、色々と考えさせられました。

腰が痛いというのはとても辛いことです。何をするにも痛みがついてまわりイライラして周囲に当たり散らしてしまうことも多々あります。
母親にもたくさん当たってしまい、それについては今ではとても反省しています。
しかし、当人でなくては痛みもわかりませんし、怠けていると思われるのが嫌で仕方ありませんでした。

その痛みとの付き合い方も以前よりだいぶ慣れきました。
これからの時期は体を動かすには良い季節なので、痛みのない日には出来るだけ外出をしたいと思います。


椎間板ヘルニアの退院後も病院のリハビリ

保存的な療法の電気治療そして牽引治療になります。
骨がズレたまま腰の骨を引っ張ると痛みが出る場合があります。

理学療法士さんや作業療法士さんが軽いマッサージもしてくれます。
最近ではウオーターベッドが主流のようです。
ウォーターベッドの上に寝てその中に水圧がかかりマッサージみたいな効果があります。

退院後も腰痛ベルトを長くしていると筋肉が硬くなる傾向になります。
コルセットをして硬くなった筋肉はほぐすのに相当時間がかかるのです。
椎間板ヘルニアでも施術をしないで数カ月様子を見てヘルニアが引っ込むケースもあります。
腰の痛みや足の痛みがあまり痛いようだと耐えられないで手術をするケースもあります。

手術をするかしないかはあくまでも本人の自覚症状が1番大切です。
まだ仕事ができる日常生活ができる10分から20分歩行できる
このような場合は手術をしないで様子をみたほうがいいでしょう。

仕事中抜け出してリハビリに通うのはなかなか難しいことも多いでしょう
自宅でできる体操のプリントをもらい自分で椎間板ヘルニアを治していきましょう。
椎間板ヘルニアのて形によっては痛みが強いケースもあります。

腰椎の5番と仙骨の1番の間に出るヘルニアは軽いヘルニアでも症状、痛み、足のしびれが強いのです。
ヘルニアのリハビリは最低3ヶ月から6カ月をめどに行うと良いでしょう。
痛みや自覚症状がなくなったからといってヘルニアが治ったわけではありません。

ヘルニアが出ていても神経の圧迫が少なくなると痛みは消えるものです。
ヘルニアが完全に引っ込んだかどうかを判断するのはやはりMRI検査をもう一度受けることが良いでしょう。

検査を受けてヘルニアが引っ込んでいない場合には根気よく腰痛体操を続けましょう。

ヘルニアが再発するケース

一度引っ込んだヘルニアでもまた再度再発するケースもあります。
その原因はその方によっていろいろ考えられます。

仕事の姿勢や座り方日常生活動作スポーツなど
特に偏ったスポーツ片方だけのスポーツはヘルニアには良いとは言えません。

次に挙げるスポーツは悪いと言うわけではなくヘルニアの人がやると痛みが出やすいと言う意味であげています。
ゴルフ、卓球、テニス、バトミントン
このように片方ばかり使うスポーツはヘルニアになりやすくなりますので注意が必要です。

ではスポーツをしてない人でもヘルニアになるケースもあります。
ヘルニアになりやすい人なりにくい人
この定義はそもそも間違っています
誰でもがヘルニアになる可能性があります

     

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