この足の痛みとは長い付き合いになりそうです

私が椎間板ヘルニアを発症したのは、おそらく、2年以上前になると思います。
発症時期がはっきりしないのは、痛みの原因がヘルニアだとは思わず、病院に行かずにやり過ごしていた期間が長かったことと、一軒目に通った病院では、原因がわからなかったことが理由です。

以前スクーターで交通事故に遭ったこともあり、その後遺症かと思っていた時期もありました。

あまりにも右足の付け根、股関節のあたりに痛みが続き、車の運転が耐えられなくなることが増えてきたので、一件目の病院にかかってみました。
痛みに耐えられなくなった日、自宅から一番近い大きな病院の整形外科に行ってみたのです。

椎間板ヘルニア

■整形外科の検査結果

そこの病院では、股関節周辺の痛みをメインで診察され、CTを撮ったりレントゲンを撮っても原因が分からず、痛み止めと貼り薬を処方されたました。
とりあえずはしばらく様子を見ようと思い、そのまま我慢していました。

しかし、痛み止めを飲んだところで痛みが治まるわけでもなく、日に日に痛む時間が増えてきて、やはりおかしいと思い、違う病院にかかってみることにしました。今は、もっと早くそうしていればよかったと後悔しています。

2件目に選んだのは、個人の整形外科専門の病院です。私が子供の頃から続いていて、結構いい評判を何度か耳にしたので、その病院にしました。
痛みの箇所と、痛みの頻度、どういう時に一番痛いかを伝えると、すぐに「多分、椎間板ヘルニアだと思います」と言われました。

実は、2件目の病院にかかる前に、インターネットなどで自分で症状を調べてみていました。
なんとなく、ヘルニアのような気がすると思っていたら、正解でした。
「一応念のためにレントゲンを撮ってみようね」と言われ、レントゲンを撮ったところ、やはり、椎間板ヘルニアでした。

■腰痛ベルトの着用

結構重度だったようで、「よく今まで我慢できたね」と言われてしまいました。
職業柄、歩くこと、重いものを持つことが非常に多く、多い時は一日3万歩以上歩くので、足腰への負担はかなりのものだったようです。
コルセットの作成を勧められ、型を取って頑丈なものを作りました。

リハビリテーションにも通うことになり、一週間に2日から3日は今も通っています。
腰の筋肉を鍛えるストレッチと、低周波治療、牽引をもう1年近く続けています。
一時期は転職も考えましたが、私の場合は、座っていることが一番耐えられないので、今までの仕事を続けることにしました。

コルセットは出来る限り使わないようにしていますが(腰の筋肉が弱ってしまうそうなので)、痛みのひどい日は着けて仕事をしています。
幸いなのかどうなのかわかりませんが、仕事場にはヘルニア仲間が3人ほどいますので、お互いに調子の悪い日は助けあったり、痛みの和らぐ方法を教え合ったりなどして、なんとか日々の仕事をこなしています。
腰痛ベルト

一番ひどかった時期に比べると、だいぶ痛みは落ち着いてきましたが、長い時間座っていると、やはり徐々に痛みが激しくなり、座っていることに耐えられなくなります。立ち上がってしばらく歩いたりすると、少し痛みがマシになることが多いです。
冬の冷え込みの厳しい日などは、腹巻をして腰を冷やさないように対策をしていますが、かなり痛みます。

貼るカイロなどを貼ったりして腰を温めていると、ある程度までなら座っていることにも耐えられますが、長い時で1時間、短い時だと15分もたないこともあります。私が痛みに弱いだけかもしれませんが…。

■ストレッチ体操

治りの早い人は、痛みが治まるまでそんなにかからないと聞いたことがありますが、どうも私は違うようで、長い付き合いになりそうな気がします。
毎日腰を温めて、ストレッチを行い、腰に負担のかからない生活を心がけていますが、調子の悪い日は歩くことも辛いです。

右足があまり上がらないので、よく何もないところでつまづいたり、階段で転びそうになったりもします。よく考えてみると、痛みがで始める前から、つまづくことが多かったような気がします。予兆が出ていたのかもしれません。

もし、そういう症状がある方で、足の付け根や股関節のあたりに痛みのある方は、椎間板ヘルニアを疑ったほうがいいかもしれませんね。早めに整形外科にかかることをオススメします。早く治療を始めたほうが出費も低く済むと思いますし、何より痛い思いをしなくて済みますしね。

■セカンドオピニオンの必要性

セカンドオピニオンというか、違う病院にかかってみることもオススメします。検査などでちょっと出費はかさみますが、私のように原因不明で放っておくと、悪化するだけだと思われます。

私の場合、この先も、椎間板ヘルニアとおそらく長い付き合いになると思われるので、諦めずに根気よく治療していこうと思っています。
毎日のストレッチは欠かさずに、なんとか少しでも痛みが和らぐ方法を探して、日々悪戦苦闘中です。

腰への負担を減らすために、ダイエットもしたほうがいいのかもしれないなぁと思っている今日このごろです。

椎間板ヘルニア患者の皆様、痛みに負けずに、頑張って治療していきましょうね。

     

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