腰痛予防には腹筋と背筋を鍛える体操が効果的

腰痛の種類

① 腰痛症(慢性的な筋肉のトラブルによる腰痛)

② ギックリ腰

③ 椎間板ヘルニア

④ 脊椎分離症・すべり症

⑤ 変形性脊椎症・骨粗鬆症

⑥ その他の腰痛

 

イ)心因性の腰痛

ロ)消化器系の病気からくる腰痛

ハ)婦人特有の腰痛

二)風邪やインフルエンザによる腰痛

ㇹ)癌による腰痛

などなど。

 

以上の腰痛の種類から腹筋と背筋のストレッチが有効な腰痛を選び出します。そしてその腰痛の痛みの原因や特徴を分析して、最後にストレッチを紹介します。

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腹筋と背筋が有効な腰痛の種類 ①腰痛症、(イ) 心因性の腰痛、(ロ) 消化器系の病気からくる腰痛

(イ): 腰の深部に鈍い痛み・・股関節が歪んでいる。

(ロ): 腰全体がだるくこわばる感じ・・疲労の蓄積による腰痛症

 

いわゆる腰痛症はこれ以外にもたくさんあります。実に全腰痛の約7割を占めるものが「いわゆる腰痛症」と言われものです。痛みとしては腰の左右の部分がチクチク、ズキズキする。急に痛くなるというのではなく、徐々に痛くりなります。耐えがたいほどではありませんが、その不快感は言葉ではいいあらわせないものです。

 

脊椎分離症・すべり症: この腰痛は背筋のストレッチはしてはいけません。

1)腰が前湾化している(しかもウエストの処がお腹の方にせり出ている状態はなお良くない)

2)腰の両側の筋肉が緊張して硬くなっている。

3)お尻が後ろに突き出ている。

4)後ろに反ると痛みが酷くなる。

脊椎分離症・すべり症の人はこのような症状になります。これは腹筋と背筋のバランスが崩れていて、背筋が強すぎるのです。だから脊椎分離症・すべり症の人は背筋を鍛えてはいけません。腹筋はOKです。

 

 

椎間板ヘルニア:この症状は腹筋も背筋もしてはいけません。

ビシッと右(左)足に電気が走った。痛くて足も伸ばせない。それでも手術が必要なのは5パーセントくらいと言われています。

1)腰が後湾化している(腰が丸くなっている)

2)事務職、農作業の人、力仕事の人、運転手さんなど。

3)ギックリ腰が慢性化すると椎間板ヘルニアになる。要注意です

4)痛みは腰以外に下肢に出る(座骨神経痛)ことが多く、下肢のツッパㇼと痛みが特徴です。原因は椎間板(軟骨)が飛び出して神経を圧迫するもの。

 

※ ②ギックリ腰

⑤変形性脊椎症・骨粗鬆症

ハ)婦人特有の腰痛

二)風邪やインフルエンザによる腰痛

ㇹ)癌による腰痛

も同じく、腹筋も背筋もしてはいけません!!

 

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腹筋を鍛えるストレッチ: №1

1)フラットな床に上向きに寝る。両脚は揃えて伸ばす。

2)手は組んで後頭部の下に置く。

3)踵を床から10センチから20センチもち上げて、数秒間止める。

4)腰が反り気味になって気持ちがいい。苦しくなるほどは踵を上げない。

5)最初に回数を限界までしてみる。その回数の7割を一回の回数とする。

6)その7割の回数を二週間続ける。二週間目に、また限界まで試してみる。回数の7割を一回の回数とする。7割以下の回数だと効果が出ない。また7割以上だと疲労が蓄積されて逆効果になる。

 

 

腹筋を鍛えるストレッチ: №2

1) フラットな床に上向きに寝る。両脚は揃えて伸ばした後、両膝をつけて両脚を45度くらいに立てる。足の裏はペタンと床につける。

2)手は組んで後頭部の下に置く

3) 後頭部の手で頭を起こしてお臍のあたりを見るような姿勢になる。

4)自然に腰が丸くなる。

5)最初に限界までしてみる。その回数の7割を一回の回数とする。

6)その7割の回数を二週間続ける。二週間目にまた限界までしてみる。回数の7割を一回の回数とする。7割以下の回数だと効果が出ない。また7割以上だと疲労が蓄積されて逆効果になる。

この程度の筋肉トレーニングだと腰を痛めることはありません。

限界回数の7割を守ることが最低のルールになります。

     

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