腰痛の原因と解消方法とは

中年男性がよくかかると思われている身体のトラブルはさまざまありますが、その中でも「ぎっくり腰」は、40台に入った男性が1度は体験することがある身体のトラブルではないでしょうか。

突然のぎっくり腰

椎間板ヘルニア
様々なケガの中でも、ぎっくり腰は年齢や性別に起因するタイプのケガではなく、どんな世代のどんな性別の人でも十分に発症しうるケガなのです。

 ぎっくり腰といえば激しい痛みで走ることも歩くこともままならなくなり、3日程度寝込んでしまうようなことが知られていますが、この痛みの原因はなんと言っても筋肉の痛みです。

 ぎっくりと言うから骨がずれたり骨折したりするようなトラブルをイメージしがちなのですが、実際には腰や背中の周りの筋肉に過剰な負荷がかかることで筋肉が断裂したりして、本来であれば支えきれる負荷であっても悲鳴を上げてしまい、その悲鳴が体の痛みとなって反応している、これがぎっくり腰のメカニズムです。

 ですから、ぎっくり腰と言うのは予兆があるようなケガではありません。あたりまえの動作をしていていきなり痛みが襲ってきたり、朝起きたらおきれなくなってしまうようなこともしばしばあります。寝ている間に寝返りを打つ人は多いと思いますが、その寝返りが筋肉の負荷となってぎっくり腰の原因となってしまうことはよくあるのです。

 また、職業病の側面もあって、重い荷物を持つ人は当然普段から腰に負荷がかかっているのでぎっくり腰になりやすいですし、逆に重い荷物をあまり持つことがないデスクワークばかりの人であっても、筋肉を使わない分筋肉が弱っていってしまうので、筋肉が負荷に耐えられないようになってしまい、些細な運動や動作でもぎっくり腰になりやすくなってしまうのです。

ウォーキングとトレーニング

ウォーキング
 ぎっくり腰は、筋肉を鍛えたり、筋肉の衰えを防ぐことで十分にその予防を図ることができます。1度ぎっくり腰になっても周辺の筋肉を鍛えてその機能を再生することで、腰自体がしっかりと土台になりますので、ぎっくり腰になりやすい体質を軽減することは十分に可能なのです。

たとえば毎日ウォーキングをする、ジムに通って筋肉トレーニングをする、それだけでも筋肉の衰えは予防できますし、車を使って通勤していたところを自転車や徒歩に切り替える、それだけでもぎっくり腰の予防にはつながります。

     

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