私の腰痛遍歴

現在50代前半の私が腰痛を初めて経験したのは今から約20年ほど前です。具体的に言うと朝突然腰が激痛とともに動かなくなった、というものでしたが、それが私のギックリ腰の歴史の始まりでした。仕事が長時間にわたるデスクワークのため座骨神経痛は若い頃から出ていましたが、生活に支障が出るほどの症状はその時が初めてでした。

 

当時は今ほどインターネットもなく情報も限られていて、病院に行っても腰痛イコール安静が常識で整形外科に行っては湿布をもらい会社を休んで寝ていたりしました。

 

やがて時が進むにつれ腰痛についての情報が入るようになり、自分の腰痛についても考えるようになりました。

 

とはいえ、ギックリ腰は相変わらず年に2ヶ月に1度のペースでした。それまではレントゲン診断しかしていなかったのでMRIで診てみましょうということになり、その診断結果が椎間板ヘルニアでした。3カ所ありました。ヘルニアは治る事がないと言われ、上手く付き合っていくしかないという診断でした。

 

半年に一度はMRIで経過観察をするようになり、何度目かの観察で脊柱管狭窄症気味であると言われました。しかしその後テレビ等の情報によると、椎間板ヘルニアは必ずしも痛みが出るとは限らない事を知り、あきらめなくてもよいのではと思い始めました。

 

もともとスポーツジムに行っていたのですが、水泳・腹筋背筋トレーニング・ピラティス等を試し、とにかくバランスのよい筋力作りを心がけました。多少良くはなりましたが、なかなかスッキリとはよくなりませんでした。

 

あるとき、整体に行って「仙腸関節の動きがかなり悪い」と指摘されました。いつもギックリ腰は主にウエストの後ろあたりだったので、その下の部分の仙腸関節というのは意外な言葉でした。しかし、いつまでもよくならないことを思うとなるほどと思う点もあり、仙腸関節を動かすストレッチ等を積極的に行いました。

 

結果、かなりの改善をみました。もう薬も飲まないし、整体にも行きません。

 

ただし、朝晩のストレッチと腹筋背筋をしています。仙腸関節を動かすストレッチと股関節周りのストレッチです。これな座骨神経痛にも効果がありました。それに加え、12時までには寝る事。ゴールデンタイムとか言われますがこれは腰痛にも通じます。ゴールデンタイムを逃すといくら寝ても筋肉が固くなり、それが腰痛の原因ともなります。

 

ここまでわかるのににずいぶん時間がかかりましたが、自分で得た知識と経験なので確かだと思っています。このまままさに「うまくつきあって」いけたらいいなと思っています。

     

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