足のしびれを超簡単ストレッチで治す方法

足のしびれの根本原因は何から来るの?

こんにちは、整体師26年のヤマヤです。
足がしびれる原因を、治療家の目線で解説していきますね!

腰痛で足のしびれがある!そんな症状の原因は、腰椎椎間板のケースが殆んどです


主な原因は

と様々あります。

足のしびれ

椎間板ヘルニアとは

骨と骨との間にあるクッションがつぶれ横や後ろに出る病気です。
その出た椎間板が神経に触れるために、腰や足に痛みとしびれが 起こります。

15位年前までは、椎間板ヘルニアは手術しないと治らないよと言われておりましたが、最近では画像診断が鮮明で、ヘルニアも引っ込んでくることがわかっているので、無理に手術をしないで、保存的な療法で経過観察になる場合も多くあります。

椎間板ヘルニア

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脊柱管狭窄症とは

背骨の後ろに脳から出ている神経が通っています。

その神経の通り道を脊柱管といいます。

その脊柱管が変形して神経の通り道が狭くなり神経を圧迫することで腰や下肢に痛みやしびれが出てきます。

腰痛
脊柱管狭窄症

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腰椎すべり症とは

背骨は順序良く並んでおりますが、1箇所の背骨が

ズレることをすべり症といいます。

ほとんどの場合は、腰椎の4番か5番が前(お腹の方に)ズレる

腰椎の前すべり症がほとんどです。

すべり症

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坐骨神経痛とは

この坐骨神経痛は病名ではなく症状名なのです。

坐骨神経痛の主な原因は、

  • 椎間板ヘルニアが原因の坐骨神経痛
  • 脊柱管狭窄症が原因の坐骨神経痛
  • 腰椎分離すべり症が原因の坐骨神経痛

このように病名に由来する症状名なのです。

最近では、原因不明の足の痛みはすべて坐骨神経痛と言われ整形外科では、痛み止め薬と湿布で様子を見てください

時間の経過とともに軽減していきますと言われます。

坐骨神経痛

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重いものを持つ腰痛

 

股関節が原因の足のしびれ

長い時間、正座をしていれば足(脚)がしびれます。
その因果関係を正しく理解していますか?
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正座をした時、内股に出来る縦皺の処を鼠蹊部と言います。

この鼠蹊部の処に関節裂孔という処があり、下肢動脈が通っております。

この動脈は大腿動脈と言います。

この大腿動脈が下肢に血液や栄養を送る血管です。

正座をして股関節を屈曲する動きをするとこの大腿動脈は圧迫されて、血管の内腔は狭くなり血行が悪くなります。
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正座は股関節と胴体ではほぼ直角になっている姿勢です。

大腿動脈の血液循環は悪くなります。

この様な現象はエコノミー症候群と言えばある程度人々に認知されています。
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しかしそこに至る前の兆候やそのケアは意外と知識がありません。

大腿動脈を圧迫している人の予防法を紹介していきます。

事務職でデスクワークを長時間する場合

1)足(脚)は組まない。足(脚)を組むと大腿動脈を圧迫する。

2)両肘を脇に軽くつける。腰と背中が伸びて正しい姿勢になる。

3)鼠蹊部の真ん中あたりを指先で探るとドクドクと拍動しているところがある。

その大腿動脈を指先で押圧する。下肢への血行が良くなり血栓が出来にくい。

プロドライバーや長時間、運転をする場合

1)ハンドルにもたれて運転をしない。背中や腰が丸くなり腰痛を起こしやすい。

2)サービスエリアで休憩するときは、鼠蹊部の大腿動脈を指先で押圧する。下肢への血行が良くなり血栓が出来にくい。

3)脇の下を指先で揉み解す。リンパ液の流れが良くなる。

長い時間、乗り物を利用する場合

1)同じ姿勢でうたた寝をしない。

2)鼠蹊部の大腿動脈を指先で押圧する。下肢への血行が良くなり血栓が出来にくい。

3)脇の下のリンパを指先で揉み解す。リンパ液の流れが良くなる。

100の治療より1つの予防です。

 

頚椎が原因で足が痺れる

頚椎ヘルニアや頚椎脊柱管狭窄症で足に痺れが出る場合もあります。

その場合の症状としては

足全体の痺れや痛みが特徴です。

腰椎が原因で足が痺れるケースではすねや足の裏の痺れなど特定の部位に症状が出ることが多いのですが、

頚椎が原因のケースでは、足全体の症状が特徴的です。

腰の検査で異常がないのに足が痺れている場合は、首の精密検査が必要になります。

整形外科の先生は、そこまで必要ないと言われ検査自体をしてくれない先生もおりますが辛いのは、自分なので詳しい検査をお願いしてみましょう。

それでも検査してくれない場合は、他の整形外科を受診することをオススメ致します。

先生の評判も大切ですが、先生との相性もありますのでそこは思い切って別の病院で検査をオススメいたします。

 

 

■ 整形外科の治療法

48歳男性 近藤様(仮名)の場合

3週間前から足にしびれがあるので、念のため整形外科を受診しました。

レントゲン検査の結果、骨には異常なしということで少し様子を見ましょうと言われ、その日は薬も湿布のなくただ検査しただけ

翌週、朝起きた時腰から股関節に違和感を感じその日の午後からの立ち仕事の後から腰に激痛が走りその足で、整形を受診しましたが先週レントゲンを撮っていたので、特別の検査はなく痛み止め薬と冷たい湿布を2週間出される様子を見てください…

 

とりあえず翌日は、仕事を休み家で休養していましたが一向に痛みが収まらず寝返りが大変でした。腰の痛みは、週末まで続き翌週また整形外科を受診して腰の痛みが続いているので、詳しく検査してくださいと申し出たところ、帰ってきた答えはその必要はありませんでした。

 

こんなに痛いのに整形外科では何もしてくれないんだとそれから病院嫌いになった私。

 

いまだに、このような病院があるのかと耳を疑います。

 

 ■ 冷湿布と温湿布の違い

・冷湿布の使い方

急激な腰痛などギックリ腰の方に最適です。

腰椎がズレると周りに付いている靭帯や筋肉にも炎症が起こるので急に痛みだ出た場合はまず冷やすことが大切です。

・温湿布の使い方

慢性的な腰痛や痛みに有効です。

特別な炎症がなく慢性的な痛みがある

腰痛には温めることが大切です。

湿布も効かない腰痛

足のしびれ解消法

筋肉をつける

まずは腹筋運動と背筋運動

腹筋と背筋をバランスよく鍛えることで

腰痛を予防できます。

筋肉が弱くなることで、重たい荷物を持った時など骨や椎間板に負担がかかるので筋肉を日頃から鍛えることが重要です。

 

ここでの注意点は、痛みがある場合は無理して行わず痛みの出ない範囲で行いましょう。

スクワット運動

この運動は、主に足の太ももの筋肉を鍛えることが目的です。

加齢はの予防は足腰からと言います。
腹筋と背筋そしてスクワットで足の筋肉を 鍛えましょう。

 

歩くことのススメ
ウオーキング

よく1万歩を目標に歩きましょうと聞きますが、

60歳を過ぎた年齢で毎日1万歩以上歩いていると骨と軟骨に負担がかかり、痛みの原因になります。

 

やはり7000歩くらいがちょうどいい運動と思われます。

これは人により変わっていますので、無理の無い範囲で続けましょう。

腰痛ベルトの必要性

巷では、腰痛ベルトを毎日していると筋肉が弱り腰が固まると言われていますが、実際その通りです。

 

腰痛ベルトを着用することで腰が安定して痛みも軽減しますが、毎日していることで腰の可動が硬くなり、筋肉も硬直して逆効果になるケースもあります。

 腰痛ベルトで快適に

腰痛ベルトは、痛い時だけにとどめておくほうが無難でしょう。

足のしびれの治し方と予防法

整形外科でレントゲンとMRI検査で足のしびれの原因を特定しましよう。

 

  • 椎間板ヘルニアと診断された場合

まず腰椎ヘルニアがどの程度出ているのかを確認する
手術が必要なほどなのかそれとも、軽いヘルニアなのか何番目にヘルニアが出ているのか?

腰椎の4番と5番のヘルニアよりも、5番と6番(仙骨)のヘルニアのほうが痛みやしびれが強く感じる傾向にあります。

その時合わせて確認していただきたいのが、椎間板の色です。

MRI検査で腰椎の椎間板が黒く写っている場合は、椎間板の水分量が少なく弾力性が弱い状態です。(造影剤を入れての検査もあります)

重たい物を持つ仕事の方は、あまり無理をすると弾力性のない椎間板が今度は、椎間板自体が潰れて骨と骨がぶつかる擦れ合うこともありますので注意が必要です。

 

腰椎ヘルニア―足のしびれの症状と手術方法

1. はじめに

一度罹患してしまうと、長期間に渡り症状が改善せず、その人のADL(日常生活動作)を制限してしまいQOL(生活の質)が悪くなる疾患の一つです。
椎間板ヘルニアの足の症状と手術に焦点を当ててご説明します。

2. 椎間板ヘルニアになる原因

まずは、症状の説明に先立って椎間板についてご説明します。
ヒトのいわゆる背骨は脊椎と椎間板の事を指します。椎間板は、頸椎の間に6か所、胸椎の間に12か所、腰椎の間に5か所の全23か所が該当します。

 

椎間板は内側にある髄核とその周囲を囲む繊維軟骨で形成されており、この線維軟骨は層状に重なることで圧力を分散する役割を担っています。

 

椎間板ヘルニアとは、先に説明した椎間板や繊維軟骨に亀裂が入り、髄核が脱出して周囲の神経を圧迫することで生じます。

 

好発部位は腰椎間の椎間板であり、重いものを持った時の荷重を支えたり、日常生活で物を取ったり、後ろを振り返ったりするなどの動作で負荷がかかりやすいことが原因として挙げられます。

 

また好発年齢は20-40歳代と比較的若く、働き盛りである年齢ほど腰部に負荷がかかり、罹患するリスクが高いことが分かります。

 

しかし、高齢になるにつれて髄核の水分が失われ弾力が低下することや、繊維軟骨の弾力が低下することでも罹患するリスクが上昇するため、動作や労働による負荷の有無に関わらず高齢者が罹患することも少なくありません。

3. 椎間板の組織が脱出

椎間板ヘルニアは、先にご説明した通り椎間板の組織が脱出し神経を圧迫することで生じます。故に、その症状は脱出した椎間板の位置によって変わってきます。この記事では下肢に焦点を当てるため、腰椎にある椎間板が該当することが分かります。

神経支配領域

総腓骨神経は、浅腓骨神経と深腓骨神経に分岐する。

閉鎖神経 大腿内側の内転筋に分布。

大腿神経 大腿前面の伸筋群に分布。

浅腓骨神経 下腿の外側の腓骨群に分布。

脛骨神経 下腿後面の屈筋群に分布。

深腓骨神経 下腿前面の伸筋群に分布。

 

この腰から下の神経を支配する神経叢を、腰仙神経叢と呼び、上の表はその神経の支配領域を示します。

 

以上が椎間板ヘルニアで下肢に痺れを生じる理由です。

4. 椎間板ヘルニアの手術

椎間板ヘルニア手術
腰椎椎間板ヘルニアは、保存療法で軽快するものが多いと言われ、およそ80-85%の症例が保存療法で軽快したと報告されています。コルセットの着用や牽引、マッサージなどが行われ、疼痛が増強もしくは持続する場合は腰部硬膜外神経ブロックなどで鎮痛を図ります。
上記保存療法を行っても2-3か月改善が見られない、悪化傾向にある、排尿障害の出現などの場合は手術が適応となります。

 

腰椎椎間板ヘルニアは原則として腹臥位で実施します。腰椎麻酔を実施し、切開します。次に、筋肉の剥離をして該当する患部周囲の神経や血管などの組織を保護し、視野を確保します。

 

腰椎の一部切除と付着する靭帯の一部切除を行い、圧迫している神経を確認します。該当する神経が発見されたら慎重に保護し、ヘルニアとなって神経を圧迫していたヘルニア塊を切除します。止血が確認できたら、ドレーンを留置して閉創となります。
現在は内視鏡化やレーザーで行う経皮的髄核摘出術も開発しているようです。現在は手術用顕微鏡下での手術(上記でご説明した方法)が主流とのことです。

5.椎間板ヘルニアのまとめ

腰椎椎間板ヘルニアは、誰もが罹患しうる疾患の一つであり、快適な日常生活動作を脅かす危険性があります。
この記事が、足の痺れがある方や腰椎椎間板ヘルニアを患っている方のお役にたてればと思います。

 

脊柱管狭窄症―下肢の症状と手術方法

1. はじめに

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脊柱管狭窄症は、神経が圧迫されて上記のような症状が現れ、ADL(日常生活動作)が低下したり、歩行障害または歩行が苦痛になったりしてQOL(生活の質)を低下させてしまう恐れがあります。

この記事では、脊柱管狭窄症の症状や手術について、下肢に焦点を当ててご説明します。

2. 脊椎管狭窄症による下肢の症状

まず、脊柱管とは背骨や椎間板、黄色靭帯、関節などで囲まれた、脊髄が通るトンネル状の空間です。脊柱管狭窄症は、先天的または後天性の労働、加齢、背骨に関わる疾患などで椎間板の変形や、背骨や椎間関節から突出した骨で神経が圧迫されることで神経の血流が低下して引き起こります。
腰骨
診断はレントゲン撮影でも可能ですが、下肢に痺れや痛みを引き起こす他の疾患を否定するために、MRI検査や脊髄造影を行います。

同じく下肢の痺れや痛みを症状とする椎間板ヘルニアと比較すると、好発年齢は高くなっています。また、その位置の可動性と運動性の高さから、頸部と腰部に発症することが多くなっています。

3. 症状

脊柱管狭窄症は、先にご説明した通り、該当する神経管が狭窄し神経が圧迫することで引き起こります。故に、その症状は狭窄した位置によって変わってきます。この記事では下肢に焦点を当てるため、腰部の神経が該当することが分かります。

神 経 支 配 領 域

坐骨神経 大腿の後面、屈筋群に分布。膝窩から脛骨神経と総腓骨神経に分岐する。
総腓骨神経は、浅腓骨神経と深腓骨神経に分岐する。
梨状筋症候群
閉鎖神経 大腿内側の内転筋に分布。

大腿神経 大腿前面の伸筋群に分布。

浅腓骨神経 下腿の外側の腓骨群に分布。

脛骨神経 下腿後面の屈筋群に分布。

深腓骨神経 下腿前面の伸筋群に分布。

脳から出力された、動き、触覚などの運動や感覚は、脊椎を経て遠位の神経に伝達されます。下肢に関係する部位は、腰神経叢(Th12-L4)と仙骨神経叢(L4-S3)です。

 

この腰から下の神経を支配する神経叢を、腰仙神経叢と呼び、上の表はその神経の支配領域を示します(網掛けの神経です)。神経は切断してしまうと感覚や運動を失いますが、圧迫されると痺れを始めとする痛みや知覚異常の症状が出現します。

主な症状は痺れや痛みですが、腰部の脊柱管狭窄症の特徴的な症状として、長時間(長距離)の歩行が困難と言う点が挙げられ、最も特徴的な症状は間歇性破行(かんけつせいはこう)です。

 

背中を後屈すると脊柱管が狭くなり、前屈すると広がるため、背筋を伸ばさなければならない歩行では長時間その体位を保つことが困難になり痺れなどの症状が出現します。
休憩することで直立の姿勢ではなくなり、圧迫されていた神経の血流が改善すると症状は軽快し、再び歩行することが可能となります。これを繰り返すことにより間歇性破行となります。
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歩行の姿勢を少し前屈させることで症状が出現しにくくなり歩行距離が長くなることもありますが、普段とは異なる姿勢で身体に負荷をかけ、他の部位を痛める可能性もあります。
また、腰部の脊柱管狭窄症では患部の症状である腰痛は比較的弱く、安静にしているとほぼその症状はないとされています。腰部の脊柱管狭窄症が進行すると、下肢の筋力低下や、排泄機能の低下(排尿障害や排便障害)が引き起こる可能性もあります。

 

4. 手術

脊柱管狭窄症では、発症後すぐに手術をする症例は少なく、一概には言えませんが症状をみて保存療法を行う場合がほとんどです。保存療法の間に間歇性破行が改善しない、または悪化したり、筋力低下がみられたり、安静時も症状が出現してくるといった経過をたどると手術が適応となる場合があります。排泄障害を伴う場合は比較的早期に手術の適応となります。

手術においては、神経の圧迫を取り除くことが重要となります。主に加齢に伴う脊柱管狭窄症では、黄色靭帯の切除や圧迫していた骨を削る方法があります。以前は広範椎弓(ついきゅう)切除術(もしくは椎弓切除術)が一般的でしたが、多くの骨を削ることで合併症として腰痛が出現することが多く、その後削る骨を最小限にした開窓術が多く施行されるようになっています。

 

また、顕微鏡下で切除する部位を最小限に抑えた療法や、内視鏡下で筋肉の損傷を最小限に抑えた療法も普及してきています。また、加齢や分離症などで脊椎が不安定な場合や、上記の施術を行う事により不安定になる可能性がある場合は、金属を用いて脊椎がずれたり神経を圧迫したりしないように固定する方法もあります。

 

上記の施術により腰痛が新たに出現、もしくは悪化した場合にも適応する場合があります。
他には、棘突起を割ることで筋肉を傷めずに治療する方法や、固定術においては筋肉に比較的侵襲がなく行える低侵襲方が開発されています。重症度や保存療法での経過によって、個人の症状や術後のADLやQOLに適した手術法が選択されることになります。

脊柱管狭窄症の固定術

狭窄している部分の骨の切除が一般的です。

 

骨粗鬆症で骨が弱い場合は、骨を削る手術をすることで骨の強度が弱くなるので、金属のプレートを入れてボルトで固定する手術を致します。

 

よく金属で固定した骨は良くなるのですが止めたところと止めていないところの骨の境目にズレが生じ痛みが出てきた場合は止めていないところの腰椎も止める手術になります。

 整形外科手術

2回めの手術はしたくないのが患者さんの本音ですのでもう整形外科に行かなくなることが多くあります。

それでも、状態が悪い場合は私の方からも手術をすすめるケースもございます。

 

しびれや痛みをあまり長く我慢をしていると、膀胱や腎臓に後遺症がでるおそれがあります。

 

末梢神経と神経障害

足のしびれで気をつけなければならないのが、神経の麻痺です。
足の甲が上がらない、足の指が思うように動かない、右足か左足どちらかの足が筋肉が落ちてきて細くなっている。

このような症状が出てきた、確認できる場合は整形外科をすぐ受診することをオススメいたします。

神経の麻痺状態が続くと、足の機能が回復しないことがあるので、早めの治療が大切です。

腰の神経の圧迫を軽減する手術方法
レーザー治療、内視鏡下(顕微鏡)摘出術、経皮的髄核摘出術、P経皮的内視鏡下椎間板摘出術などの手術があります。

脊柱管狭窄症の治療経過
保存療法 脊柱管を広げる 弱くなった腰椎を金属で固定
投薬で、血液の流れと筋肉を柔らかくすることで疼痛を軽減させる 狭くなった脊柱管を外科手術により広げ神経のの圧迫を軽減させる 脊柱管狭窄症により骨の摘出手術することで背骨が弱くなり不安定になることを防ぐ腰椎固定術
5. おわりに

いかがだったでしょうか。
脊柱管狭窄症は、その症状からQOLを低下する可能性がある疾患です。症状により優先される治療法が異なるので、主治医と相談の上治療後の生活を踏まえた選択をされることをお勧めします。

この記事が、脊柱管狭窄症に罹患している方のお役にたてればと思います。

他の病気との関連性

整形外科疾患以外で足に現れる主な病気

上記の表のリンクから詳細をご確認下さい。

当治療院の中で、比較的多い症状について解説致します。

血管性が原因の足のしびれ

 

今まで生活していて、一度も足のしびれを感じたことがない方はほとんどおられないと思います。一言で「足の痺れ。」と言っても、普段の生活で容易に起こりうるものと、疾患の症状であるものと、実に様々です。また、痺れのメカニズムも違ってきます。
この記事では、血管性の足のしびれについてご説明いたします。

 

血管性のしびれとは

先にもお伝えした通り、痺れには種類があります。今回取り上げる血管性の神経障害である痺れとは、“足の循環障害により神経・皮膚・筋肉に血流障害が起こり、痺れとして症状が出てくるもの”を指します。

一番身近な例を挙げると、正座をしたり長時間同じ足を組んでいたりして起こる足の痺れです。今回は足についての記事なので詳細は割愛しますが、足以外の部位でも腕枕などで容易に生じることがあります。

血管性の神経障害は、例えば椎間板ヘルニアなどで起こる神経性の痺れと比較して、“運動時に生じ、安静時には消失する”傾向にあります。歩行時に痺れを感じ、休憩すると良くなるなどが挙げられます。

 

血管性が原因で足のしびれを生じる疾患

 

閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)

:ASO(えーえすおー)
下肢閉塞性動脈硬化症は、下肢の動脈硬化により血管腔が閉塞(完全閉塞または狭窄)することにより、各組織への血流不足が生じる疾患です。

人間の身体は、常に細胞分裂・代謝を繰り返すことで生命を維持しています。その為には、酸素・栄養素を運んでくる血流が必要不可欠です。先にも説明した通り、下肢閉塞性動脈硬化症は血液中のコレステロールなどが血管内腔にこびりつき生じます。

その為、代謝や酸素交換が正常に行えず、より毛細血管が多い足指から壊死を起こしたり、また陥入爪(いわゆる巻づめ)や靴擦れなどの擦過傷、外傷が治癒されなかったりして、治療が遅れればやはり壊死状態になります。

その前段階の症状として、痺れが生じます。先にもお伝えした通り、安静時には消失する傾向にあるため、足指や下腿の循環動態(冷感・動脈触知の有無)などを総合的に判断する必要があります。

 

末梢動脈疾患(まっしょうどうみゃくしっかん)

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末梢動脈疾患は、下肢の動脈の閉塞を意味します。閉塞性動脈硬化症と大変似ていますが、“末梢の動脈に異常を来たす疾患”ですので、閉塞性動脈硬化症と比較して、広義となります。

神経障害が出現する理由としては、閉塞性動脈硬化症と同じです。また、適切な治療をしないと創傷が悪化する点も同じです。

 

コンパートメント症候群:筋区画症候群(きんくかくしょうこうぐん)

血管・神経・筋肉は、骨・筋膜・骨間膜で囲まれています。この一連の構造をコンパートメントと呼びます。コンパートメント症候群とは、“コンパートメント内のいずれかの部位が損傷し、コンパートメント内圧が上昇する”ことで引き起こります。

コンパートメントの組織の一部が損傷し、出血や浮腫、腫脹が生じると、一時的・または慢性的に減圧されず、循環障害や神経障害を生じます。すると、痺れなどの症状が出現します。

コンパートメント症候群は、上記2つの疾患と比較して、腫脹があったり、疼痛が生じたりするため、異常に気づきやすくなります。例としては、骨折や高度熱傷が挙げられます。

 

いかがだったでしょうか。一言に足のしびれと言っても、正座のように日常的であり、かつ原因さえ取り除けば早急に解決されるものから、ゆくゆくは生命の危機に関連してくるものまであったと思います。

足のしびれには血行障害のサインが含まれていることもあります

足のしびれとは神経障害です。痛みとは違いそのままにしがちですが、片足だけしびれる、靴下を履いているような感覚があるなどの症状がある時は、すぐに病院でみてもらいましょう。

神経痛から生じるしびれだけでなく、糖尿病を患っている方は、合併症の可能性があります。また、脳腫瘍や脳梗塞といったことが原因でしびれが出ることもあるので、病院で診てもらっても良くならない場合は、整形外科、内科、脳外科などいくつか回りそのままにしないことが大切です。

足のしびれと血行

原因はいくつかありますが、1つは血液の流れが悪いことからしびれが生じることがあります。正座を長時間すると足がしびれ、足を崩してしばらくすると正常に戻るのは、血管が圧迫されて一度滞った血流がまた流れるからです。

このような血行を悪くする原因にはストレスも大きく関係します。ストレスは自律神経のバランスを乱し、ホルモンの分泌にも影響します。

血行を良くするには

・適度な運動
・体を温める
・ビタミンB12の摂取(シジミ、牡蠣、いくらなどの貝類に含まれます。食事制限のある方はサプリメントでも摂取可能です。)
・喫煙
・ストレス解消
・睡眠をたっぷりとる
・きつい下着をつけない

糖尿病が原因の足のしびれを放って置かないで

糖尿病と合併症

糖尿病は血液の血糖値が高くなる病気です。そして糖尿病の怖い理由は、合併症を引き起こすからです。主な合併症は、目が見えなくなる「糖尿病性網膜症」、腎臓が悪くなる「糖尿病性腎症」手足など末梢神経に異常の生じる「糖尿病性神経障害」です。

ここでは見落としがちが足のしびれに関して詳しくみていきましょう。

足のしびれがなぜ怖いのか?

初期症状としては足の裏のしびれです。足の感覚が鈍くなり、裸足で歩いていてもあまり床の感覚を感じないなどから始まり、足に靴ズレができても足にタコや魚の目ができても痛みを感じなく、足にできた小さな傷から感染症を引き起こすことがあります。それが悪化し壊疽(えそ)となり、足を失う可能性も出てきます。

足は見落としがちなところではありますが、糖尿病を患っている方は足の怪我には十分に注意して下さい。例えば、靴は足の形に合い足全体を覆うもの。靴下は室内でも必ずはく。靴の中に小石などが入っていないかなども気をつけて下さい。

足に神経障害が起きていると痛みだけではなく、熱さにも鈍くなります。冬場はストーブやホットカーペットなどの低温やけどに十分注意して下さい。また、お風呂に入るときも手で湯加減を確認してから入らないと、足では温度に気づかずにかなりの高温のお風呂に入ってしまうこともあるので気をつけて下さい。

運動麻痺の症状では?疑おう脳血管疾患

足のしびれ = 腰が悪い は間違いかもしれません

足のしびれが起こるときと言えば、正座をした後、同じ姿勢で長時間いた時、足をぶつけた時などを思い浮かべると思います。

また、足のしびれが起こる病気として認知度の高いものは、腰部脊椎管狭窄症ではないでしょうか。

脊柱(背骨)のなかを通る神経が圧迫されて、末梢に行く神経にしびれが出るという病気で、加齢とともに増加し、かなり患者さんの数が多いです。

よって、一般の方にも「足のしびれ=腰が悪い」という構図はすぐに思い浮かぶようで、最初に整形外科か整骨院を訪れるケースがほとんどだそうです。

しかし、足のしびれの中には腰が原因ではない病気もたくさんあります。

「運動麻痺」について解説していきます

特に、脳血管疾患で起こる足のしびれを見逃さず、早い治療を受けていただくきっかけになればと考えています。

運動麻痺とは運動障害の一部

運動麻痺とは、運動障害の一部です。
骨や筋肉、血管には異常がない状態で、それらを動かす神経に異常が発生し、運動に障害をきたすことを「運動障害」と言います。

運動障害のうち、動かそう、動かしたいという意思があるのに動かしにくいまたは動かない状態を「運動麻痺」と言います。

運動麻痺の原因は ほんとは怖い病気が隠れている

運動麻痺の原因は大きく2つ。「脳に病気がある」「脳からでた神経に問題がある」場合です。
もっとも怖いのは脳に病気がある場合です。

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などいわゆる脳卒中です。脳血管の閉塞や、出血によって脳細胞に障害を受け、手足や全身に動かす指令が機能しなくなったことが原因となります。

多くは体の片方に症状を自覚することが多いです。
中には生活習慣だけで予防できないタイプもあり、症状が出た時に早期発見、早期治療が一番大切です。

脳血管疾患以外で考えられる 運動麻痺による足のしびれ

◯神経変性疾患(筋萎縮性側索硬化症などの神経難病)
◯脊椎骨の変形による変形性脊椎症(頚椎の場合は変形性頚椎症)
◯後縦靭帯骨化症という病気が足のしびれの原因となる場合もあります。
これらは、運動神経の変性や、脊髄による神経の直接圧迫によるものです。

両方の足が同じようにしびれる、動かしにくい等左右対称の場合が多いと言われています。

脳血管疾患を疑う 足のしびれとは

足のしびれと共に、「足が動かしづらい」「力が入らない」「脱力感」「歩くと足が引っかかったり躓いたりする」「話しにくい」などの症状がある場合、特に要注意です。

運動麻痺の症状は、動かしにくい、動かないなどの明確な症状だけでなく、「しびれ」として自覚されることもあります。

脳血管疾患の場合は、症状が急に起こることが特徴です。何週間もかけて徐々に症状が進行することは無いと言っていいでしょう。急に足がしびれるような感じがしておかしい、と感じたら脳血管障害を疑って受診しましょう。

運動麻痺の診断は

症状を聴きます(問診)
いつから、どんな時に、といったことが診断の決め手になります。
運動麻痺の症状は「眠ったから良くなった」「安静にしていたら良くなったけど動いたらひどくなった」といった、身体を動かすこと、食事、睡眠と関連なく症状が一定であることがほとんどです。

変形性脊椎症などの病気では、体勢や姿勢が症状に関連することはあります。
神経変性疾患、変形性脊椎症、後縦靭帯骨化症はレントゲン、MRIで診断できます。

脳血管疾患を疑う場合は直ちにCTやMRIの画像診断が必要です。

まとめ

いかがでしたか?
ちょっと怖い運動麻痺について解説していきました。

足のしびれの症状には個人差があり、外観上見えないため、どんなに訴えてもうまく伝わらない事があります。本人しか分からない辛い症状ですね。言葉ではうまく表現しづらい場合もあるようです。

急に出現した足のしびれや、何日も、何か月も続く足のしびれは怖い病気が隠れている場合があります。軽視せずに早めに診断を受け、すっきりした気持ちで毎日を過ごしていただきたいと思います。

自宅で簡単!足のしびれを改善させる5分間ストレッチ!

お尻が痛い、足がシビれる・・・そんな坐骨神経痛の症状でお悩みではないですか?

今回は、自宅で簡単にできるストレッチをご紹介します。坐骨神経痛の原因や症状が出る部位に合わせてご紹介していますので、あなたの状態にあったものを試してみてください。

※ゆっくり、無理のない範囲で行いましょう。
※必ず複式呼吸で行いましょう。
※痛みや症状が出るときはすぐに中止しましょう。

(1)腰椎椎間板ヘルニアの方向けストレッチ

椎間板ヘルニアのストレッチ

①仰向けに寝ます。片膝を曲げてすねを両手で抱え、反対の足をできるだけ伸ばします。

②そのまま太ももの裏を持ちます。

③そのまま曲げた足を伸ばします。

両足を2セットずつ行います。

注意:②と③は症状が落ち着いているときに行いましょう。また、足を両手で抱えることが難しい場合は、タオルなどを使って引き寄せるとよいでしょう。

(2)腰部脊柱管狭窄症・腰椎すべり症の方向けストレッチ

腰部脊柱管狭窄症・腰椎すべり症のストレッチ

①仰向けに寝ます。両膝を曲げて太ももの裏を持ち、息を吐きながらお腹の方へ引き寄せます。

②両膝を抱えて、そのまま5~10秒程保ちます。できる人はゆりかごのように体全体を前後に10回程度揺らしましょう。

2セット行います。

注意:仰向けがきつかったり、疲れた場合は、足元に台やイスなどを置き、その上に足を乗せて行いましょう。

(3)梨状筋症候群の方向けストレッチ

梨状筋症候群のストレッチ

①仰向けに寝て、両膝を立てます。

②片足をもう片方の足に乗せ、足を組むような形にします。

③膝を立てている方の太ももを持ち、息を吐きながらゆっくりお腹の方に引き寄せます。

両足2セットずつ行います。

注意:③が難しい場合は、②まででもOKです。また痛みが出る場合はすぐに中止しましょう。

(4)骨盤の歪み・仙腸関節炎の方向けストレッチ

(4)	骨盤の歪み・仙腸関節炎のストレッチ

①両足を肩幅ぐらいに開いて立ちます。

②腰に手を当て、体幹の重心を動かさないように(おへその位置を変えないように)腰だけを回します。

③左回りを10回やったら右回りを10回行います。

左右2セットずつ行います。

注意:腰を回さないで上半身だけが回っているのはNGです。また骨盤のバランスを考え、左右必ずセットで行いましょう。

(5)太もも背面(ハムストリング)のストレッチ

太もも背面(ハムストリング)のストレッチ

①まっすぐ立ちます。

②片足だけ前に立てて立て膝にします。

③姿勢を正して、ゆっくり息を吐きながら重心を前に持っていき、後ろ足を伸ばしていきます。そのまま5~10秒程度保ちます。

左右2セット行います。

注意:痛みがある場合はすぐにやめましょう。③の時、前かがみになるのはNGです。体を起こして行いましょう。

ストレッチのまとめ
いかがでしたか?定期的にストレッチを行うことは、日常生活の癖や習慣でついた体のこり・張りを取り除き、足のしびれを改善します。お風呂上りやリラックスできるときに、是非トライしてください!

足のしびれの治療家コラム

daisuke-clinic
こんにちは
開業して26年目のヤマヤです

このコラムでは、足のしびれにとらわれずに、施術中の患者さんとの会話などをアップしています。

ヤマヤの施術ブログ

生活のリズムを変えて便秘を悩みを解消

2016年10月28日

腸
便秘の解消法については情報が巷に溢れています。また◯◯酵素がいいとか、乳酸菌なら◯◯だとか販売合戦もすさまじいものがあります。しかし便秘にはこれだという決め手の話はあまり聞きません。それは酵素や乳酸菌に問題があるのではありません。
便秘になった原因が各個人によって異なるからです。

問題が問題だけに友人との情報交換もスムーズには行きません。そのことも原因の一つでしょう。

その点、療術師の処には、いろんな情報が集まります。その情報を整理したものが手元にあります。

その情報から一番多い原因と解決法を開示しましょう。その開示する方法を実行してみて下さい。悩んでいる貴方の役に立つことを確信じています。

■このマークの記事は原因と症状です.□このマークの記事は解決策です。

■忙しいと便意を我慢することが度々あります: 便意を我慢していると次第に便意が消えます。

□家庭の主婦のかたに多いケースです: ご主人の送り出しや子供の登校の見送りなどで便意があってもトイレに行けないことが原因です。主婦だけだではなくてよく似たケースは他の人にもあると思います。

その解決策の一つを教えます。朝に時間が取れないなら、自分がゆっくりできる時間帯に時間を決めてトイレに行くことをお勧めします。規則正しいライフサイクルの中に排便時間を取り入れることがお勧めです。排便が出来なくても決めた時間にトイレに入る習慣をつけることです。

便意が起こるリズムは定期的です。だから便意を我慢すると次のタイミングまでなかなか便意が来なくなります。

□このリズムを自分でコントロールして下さい。医学書によれば排便は自律神経が支配しているので自分の意志ではコントロールできないと書いてあります。

しかし上の□の記事は実際に実行して成功した人の実話をもとにしたものです。貴方も試してみる価値はあると思います。
水分が失われて、硬くなります。

□水分をとって消化管を刺激するということは、どの医学書にも書いてあります。便秘の解消法の第一歩です。水分補給は必ずすることが必要です。

整理したデータの中で成功した人が一番多いのが「自分でリズム作る」方法です。

東洋医学から按腹(あんぷく)療法を紹介します。自分で簡単に出来ますので毎日の習慣にしてください。

按腹(あんぷく)療法の仕方

  • 1)リラックスして上向きに寝ます。
  • 2)両膝を立てます。
  • 3)手のひらでやさしく時計回りにお腹を撫ぜます。必ず時計回りに2回から3回位撫ぜます。
  • 4)片手の指で親指以外の4本を使って鳩尾(みぞおち)からお臍の少し下)にある丹田(たんでん)まで軽く押しながら移動します。
  • 5)丹田(お臍の下)から時計回りに脇腹沿いに軽く押しながら鳩尾(みぞおち)まで移動します。鳩尾から左の脇腹沿いに左の腰骨(ベルトの止まるところ)あたりまで押します。
  • 6)前から見れば平仮名の「の)字になります。この動作を5回から10回位繰返します。

リズムを自分で作ることがポイントの一つです。習慣をつくってください。

 

老療術師の随想: 富有柿の熟れる頃

柿
関西も秋が深まりました。霜が降り柿色に熟れたきれいな富有柿が店頭に並んでいます。近くで稲刈りのコンバインの音がしていますが、全然、喧しくはありません。むしろ季節を感じさせて心地いい音です。
無財の七施 (ムザイノナナセ):  物や金でないものという意味

    • 1)眼施・慈眼施=ガンセ、ジガンセ  慈しみに満ちた優しいまなざしで人に接すること
    • 2)和顔施・和顔悦色施=ワガンセ、ワガンエツジキセ   優しい微笑をもって人に接すること
    • 3)愛語施・言辞施=アイゴセ、ゴンジセ  優しい言葉、思いやりのある言葉をかけること
    • 4)身施・捨身施=シャシンセ   自分の身体を使って、人のため社会のために働くこと
    • 5)心施・心慮施=シンリョセ   心から感謝の言葉を述べること
    • 6)床座施=ショウザセ   場所や席を譲ること。また競争相手にさえも、自分の席を譲って悔いなく過ごせること
    • 7)房舎施 =ボウシャセ   求める人、訪ねてくる人があれば一宿一飯を施して労うこと。また自分が半身濡れながらも、相手に雨がかからないように傘をさしかける思いやりの行為などのこと

もちろん自分がこの教えを完璧に実行できているわけではありません。この教と自分の行いとの乖離に苦しんでいます。しかし、若い時のようなもがき苦しむということはありません。

それは、ある人生の先輩かかけてくれた次の言葉がきっかけです。

悟り

「悟りなさい。このことが出来ないということを自分で認識することが悟るということです。今はこれが出来ていない。

だから次には出来るように努力する。悟るという字は吾(われ)の心と書いてあります。自分の心を認識することが悟るということです」

この言葉が切っ掛けになりました。思い出せばこだま(山彦)のように今でも響いてきます。

自分に合った健康法をいかにして見つけるか

2016年10月20日
人は誰でも健康で幸せな日々を送りたいと願っています。

その人々の願いに応えようとして各分野でいろいろな情報が提供されています。

yakuzen
精神文化の分野、薬膳などの食の分野、スポーツジムなどの運動施設の分野などからの情報は膨大なものです。

しかし誰でもがその情報を正しく理解できるわけではありません。
jimu

だから時には世間の風評に流されて、自分にはふさわしくない健康法を信じてしまうことも考えられます。

そこで一度、原点に立ち返って考えてみたいと思います。ここでは最初に運動について考えてみたいと思います。

ここで人間が行動して社会生活をする原点から考えてみたいと思います。

赤ん坊が誕生しました。

皆に祝福されて見守られながら誕生日を迎えました。

お祝いに誕生餅を背負わされた赤ん坊が歩き初めをします。

まさに人間は「歩く」ことが運動の原点です。

だからと言って歩行器を使って歩行訓練をすれば事足りると短絡的には考えないでください。

sanpo
誤解を恐れずに言えば、運動は「散歩」から始めて下さい。

四季折々の草花を愛でながら自然の中に身を置いてみて下さい。

学問上ジョギングの時の歩幅は何センチがいいとか、何キロメーターを何分かけて歩くとカロリーはいくら消費するなどと言います。

しかしそれは学問の上の数値です。

個人の基礎体力は個人それぞれに違います。

運動はノルマを果たすのが目的ではありません。

自分なりの満足感を得て、しかも「疲れを翌日に残さない」ということが最も大切なことです。

食事の問題を考えてみましょう

過去一時期、地産地消とか旬菜旬食ということが盛んに言われました。

作物の栽培方法が、促成栽培や抑制栽培で作物の旬がなくなりました。

また貿易の自由化により、自分の生活圏以外の食材が容易に入手できるようになりました。

最近では地産地消とか旬菜旬食ということを忘れかけています。

vitamins
それにしても今は余りにもサプリメントに頼り過ぎてはいませんか。

その原因の一つは販売業者のセールス・トークの巧みさがあります。

例を挙げれば、酸性度の高い食品を摂り続けると血液が酸性になり健康を損なうと言います。
それは確かに事実です。しかし、人類は800万年もの長い間、過酷な自然環境を克服しながら現在まで生存し続けてきました。

少しくらい酸性度の高いものを摂ってもそれが即、健康を損なうというものではありません。

身体にはアルカリ性に戻す「恒常性」という能力があります。

もう一度、自分の生活圏で収穫された地産の食材を旬に食べるという旬食に戻りませんか。

腹部の冷え性

2016年10月12日
気象庁が百舌鳥(モズ)の初鳴きのニュースを流していました。秋もだんだんと深くなります。やがて北の国では雪が舞う季節になるのでしょう。

貴方の散歩コースには里山がありますか。その里山に雪が降った時、樹木の根っこをよく見て下さい。樹木の根元が土地と接している処の雪が溶けているでしょう?樹木の大きさに比例して、大きな樹木の根元は大きな輪が出来て溶けています。
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樹木の幹に耳を当ててみて下さい。ザーという音が聞こえます。地下水を吸い上げている音です。樹木の根元の雪が溶けているのは地下の温かい水が上に吸い上げられているからです。

もし地下水が冷たかったら樹木は忽ち枯れてしまいます。誰の目にも触れないところで樹木の根っこは頑張って働いています。

貴方は子供の頃、こんなことを言われた記憶はありませんか。

夏、盥(たらい)に水を張ってもらって何時までも水遊びをしていると、親御さんにこんなことを言われませんでしたか。

「雷さんが来て大事なお臍を取られるよ」これは子供がお腹を冷やすのを心配した上のお小言です。

もう一つ西瓜の根っこの話をします。カボチャの台木に西瓜の穂木を接ぎ木して栽培するのをご存知ですか。本来なら西瓜は西瓜のまま栽培すれば簡単なのですが、カボチャを台木にすると根っこが丈夫になるのです。
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この接ぎ木をした西瓜の植え付けの準備が大変です。植え付けの一ヵ月位前に植え付けの場所を準備します。直経30cm、深さ50センチくらいの穴を掘ります。その穴に雑草や鶏糞を入れて土地作りをします。そこに接ぎ木苗の西瓜を植えるのです。

その穴の全体に根を張り西瓜に十分養分を送らせるためです。

樹木も人も同じです。根っこが冷えると樹木は枯れ、人は健康を損ねます。

ここで質問です。あなたは浴槽で温まりますか。それともシャワーだけで済ましていますか。

シャワーで済ますと、身体が放熱して冷えるのを知っていますか。身体が冷えると当然お腹も冷えます。
身体のよく温まる半身浴を紹介します。

体があたたまる半身浴の仕方

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1)お湯の温度は体温より少し高めにします。ぬるま湯です。

2)鳩尾(みぞおち)より上はお湯につけません。両手は浴槽の外に出しておきます。

3)20分から30分くらいゆっくりと入りしっかり温まります。

4)お湯から上がったらお腹に晒しを巻くか腹巻をして保温をしてください。

季節の変わり目です。寝冷えなどしないで下さい。お腹の暖かい人は何時までも健康です。

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